分析続き
ドル円の日足です。分析続きですね。
ロウソク足は下落しています。サブウインドウのオーサムオシレーターは先ほどのRSIよりも著しくコンバージェンシーを示しています。
その下のマーケットファシリテーションインデックスは前日がピンク。今日は青ですね。
これらも少しずつ紹介していきたいと思っています。ピンクは出来高が多いのに価格変動が少ないイメージです。持ち合いとなります。買いと売りの戦いがあったという表現でしょうか。
そして本日。青は出来高が少なくなりつつあるにもかかわらず価格の変動が起きている状態を示している雰囲気なのです。この状態は反転の兆しともとれます。('ω')
RSIとAO(オーサムオシレーター)。そしてMFI(マーケットファシリテーションインデックス)これらが示す状況は、反転の可能性を示唆しています。('ω')
やはり、様子見ですね。107円30銭付近をどのように変遷するか。来週も楽しみですね。('ω')