10月30日 ドル円の分析
ドル円の分析をしていきます。まずは日足を見てみます。
109円40銭付近に抵抗線(レジスタンス)がありますね。現状の目標はこの価格を目指していると考えます。
ちょうどボリンジャーバンドの+2σも109円40銭付近で抵抗になりそうですね。
シナリオをいくつか考えてみます。('ω')
日足で109円40銭付近に価格が来た時点で売りと買いのトレードを考えます。
買いのシナリオ 109円40銭を上抜けたあとに買いで入る。(ブレイクアウト)
シナリオ2 109円40銭を上抜けたあとに下の階層をチェックしつつ押し目をねらい109円40銭付近まで押し目をつくったらエントリー
売りのシナリオ 109円40銭付近まで来た時点で揉み合いが生じるかどうかをチェック。109円40銭付近で長く価格が停滞するかを見つつ、売りでエントリー
シナリオ2 このまま109円40銭付近まで上昇した場合は109円辺りが支持線(サポート)になります。この109円付近を下降ブレイクしてからの戻り売りを狙う。
いづれも日足のみから分析していますが、下の階層へ落とし込んでさらに精度を高めていきましょう(^^)/
10月4日の分析('ω')
USD/JPY分析をしていきます('ω')
日足の下落目標の107円を割り、下落してきましたね('ω')このまま107円を下回った状態で足が確定すれば下落のトレンド発生となる可能性が出てきます('ω')
次の目標は104円90銭付近となりますね。('ω')
H4足です。少し現状では下ヒゲが長いですね('ω')みなさんもお気づきのように、週足の支持線(サポート)があります。この辺りも意識してみて行かなければなりません。
常にリバーシブルなシナリオを考えておくことが大切ですね。
下落方向のシナリオとしては104円90銭付近を目指す。
上昇方向のシナリオとしては106円70銭付近で揉み合いをして上昇転換していく。となりますね。('ω')
10月2日のUSD/JPY分析('ω')
では、USD/JPY分析をしてみましょう('ω')
108円50銭付近で抵抗線(レジスタンス)にぶつかり、下落していますね('ω')目指す価格は107円付近ですね。
レンジ(ボックス相場)になっていますね。移動平均線は絡んでいますね。
まずは、基本ですが日足を重要に考える事。('ω')価格は現状108円50銭付近と107円付近のレンジになりそうかな?と考察できますね('ω')
MACDがダイバージェンシーしています。RSIも70付近で過熱感が見え、ダイバージェンシーしていますね('ω')
そして108円50銭付近でボリンジャーバンドの+2σが抵抗にもなり、抵抗線(レジスタンスライン)との絡みとダブルトップも下落を後押ししていますね。('ω')
次は、107円付近まで価格が来たらリバーシブルなシナリオを考えてみましょう。
9月17日の分析続き('ω')
では、現状でエントリーするとしたらどのようなエントリータイミングがあるのか?見て行きましょう(^^)/
こちらは日足です。日足での根拠は薄いので、(さまざまな分析はありますが)あえてエントリータイミングを短期で探すならばと考えます('ω')
ほぼ同時線とみれる足が連続しました。2番目の足はまだ確定していませんが、マーケットの考えがある程度みてとれる感じですね('ω')
短期でのシナリオとして前の記事との相関をかんがえれば押し目をつくるための下落をこのポイントから考えるということになります。
H1足です。
橙色の線ーH1足の支持線(サポート)となります。
上昇が嫌われていますね('ω')上髭が長い状態です。そのあとは動きが鈍くなりました。期間だけ(時間)経過させていますね。
オシレーターもMACDとRSIが共に過熱している様に見えます。この動きをみると、押し目を作るために下落を始めるのでは?と考えてもいいですね。('ω')
売りの短期シナリオとしては損切り(ロスカット)は108円40銭付近。利確(プロフィット)は107円40銭付近となります。リスクリワードとしては、良いですね。('ω')
このまま様子をみてできる限り抵抗線(レジスタンス)で売り(ショート)で入ることとなります。('ω')
さらに細かく分析をしてエントリータイミングを絞ることも可能ですが、細かくなるのでまたブログを更新する時に説明します('ω')
9月17日の分析続き エントリータイミング模索('ω')
では、確認してみましょう('ω')
買い(ロング)のシナリオとして考えるならば損切り(ロスカット)のポイントに近い場所で入りたいですね。('ω')つまりは待ちの状態ですね。
H4足を出してみます。
薄い赤の線ーH4の支持線(サポート)となります。
H4では、BBの+2σで抑えられる可能性も出てきました。ロウソク足の方も十字線がでていますね。気迷いが若干起きています。デイトレードや、短期スイングではこの辺りからの売り(ショート)のシナリオも考える事は可能ですね('ω')
このポイントをダブルトップとして下落を待つ。ということになります。(^^)/
このように考察すると、ロスは大分減らせますね('ω')私はさらに下の階層(ディグリー)で考察し、さまざまなインジケーターとオシレーターを利用して絞り込んでいます。('ω')
しかしながら抵抗線(レジスタンス)と支持線(サポート)、ロウソク足だけでも十分考察できますね。('ω')
では、デイトレードでの考察に移ってみましょう('ω')