6月21日のUSD/JPY分析
今日も分析していきましょう(^^)/ドル円の日足です。
下落を付けた後に上昇して以前の支持線(サポート)まで戻していますね。('ω')
日足は下落トレンドに入っているようにも見えます。
週足を見てみます。
まず、大きく見てわかるのは114円70銭~104円50銭付近までの間のレンジである事。これが重要です。
そのなかで日足をメインにして考えて行きます。
しかしながら、107円30銭付近は週足の支持線(サポート)でもあります。非常に注意が必要です。
このポイントを抜けるまでは相場は様子見でもいいでしょう('ω')
また日足に戻ります
赤い線が以前の日足の支持線(サポート)。赤茶色の線が以前の週足の支持線(サポート)です。ロウソク足がラインの下側に来たので、色を変えます。
107円80銭付近の以前の日足の支持線(サポート)が抵抗線(レジスタンス)に変わります。青は日足の抵抗線(レジスタンス)です。
107円30銭付近の赤茶色の線が週足の支持線(サポート)です。このポイントは強いラインとして意識します。('ω')
このポイントを抜けたら、ブレイクアウトで売り(ショート)の戦略を。このポイントで揉み始めてくれば、買い(ロング)のシナリオを考えていく形でしょうか?
RSIが30付近。もう売りが過熱しています。ロウソク足は下落していますが、RSIは横ばいですね。('ω')この辺りも市場の雰囲気として捉えましょう(^^)/