4月12日のUSD/JPYの分析 2ぺージ
112円付近で意識されている状態はもうみなさんもご存じの通りですね。
ここで感じるのは、一気に上昇していることです。金曜日の日本時間21時前後の指標は大きく動きやすいこともありますが、さまざまな理由があるわけです。
ここでは、先日のシナリオでもありますがリバーシブルな考察が必要となります。(^^)/
買い(ロング)のシナリオは、112円を上昇ブレイクの後に逆指値(ストップオーダー)ですね。こちらは予約注文で大丈夫ですね。
売り(ショート)でのシナリオは112円付近からの逆張りの手法となります。こちらは成り行きで行う事がベストと考えます。(^^)/
この違いは、上昇してブレイク(112円付近)する場合はそのままブレイクしたポイントの上辺りに逆指値(ストップオーダー)注文をいれているので、勢いがなければ注文が執行されません。
ですが売り(ショート)での指値(リミットオーダー)を入れた場合は注文が執行されてそのあとどう動くのかがわかりません。もちろん、112円付近のすぐ上に損切り(ロスカット)を入れておけばいいわけですが。
売り(ショート)での注文の場合は、下落するであろうロウソク足の揉み合いをみる必要がある訳ですね('ω')
そこから下の階層(H4やH1)でのダブルトップやオシレーターのダイバージェンシーなどを参考に成り行きでエントリーとなるわけです。('ω')
面白いですね。相場を見る事は。
なので、現状のシナリオは112円付近を上昇ブレイクののちの買い(ロング)の逆指値注文(ストップオーダー)。こちらが一つ。
利確(プロフィット)は113円50銭付近ですね。
もう一つは売り(ショート)での成り行きエントリー。112円付近で揉み合いを確認したのちに(H4足、H1足でのもみ合いが見れる)下の階層でそれぞれダブルトップ等のサインを見る。
今回は、大きく日足で陽線が出ているので逆張りの手法としてはなかなか厳しいものもあるので、(トレンドが発生しつつある)揉み合いの確認をM15足位まで落とし込んでからのM15での支持線(サポート)を割るポイントからの売り(ショート)でのエントリーがいいかなと思いますね。('ω')
ただ、今日は金曜日。無理に今日エントリーをする必要はありませんね。来週にまた頑張りましょう(^^)/