5月12日 相場はお休みです。
今日も分析していきます('ω')
ドル円の日足ですね。今日は波動論で分析してみます。('ω')みなさんも聞いたことはあるでしょう。エリオット波動論ですね。
エリオット波動は、基本的には推進波と修正波で構成されます。
単純に推進波は5波。修正波は3波となります。('ω')
推進波は1波、2波、3波、4波、5波から構成されます。これらがそれぞれさらに波を作っています。
1波は5波で構成される推進波となります。2波は3波で構成される修正波となります。
3波は5波で構成される推進波。4波は3波で構成される修正波。5波は5波で構成される推進波となります。これは基本の形態となります。('ω')
単純に波を表してみました。ジグザグが5波を構成しています。これが推進波と捉えます。
基本は3波が一番長く、1波と5波は3波よりも短い。そして3波が一番短くなることはありません。
基本は2波の終点と4波の終点は重なりません。('ω')現状から一応推進波を見ることが出来そうです。('ω')
そのあとにグレーで表したラインが修正波となります。修正波は3波。
A波、B波、C波となります。この修正波には種類がいくつもあります。今回の修正波はA波の始点をB波の終点が越えていません。そしてC波はA波の終点を越えて下落しています。
いろいろルールがあるのですが、まずは推進波は5波構成。修正波は3波構成ということですね。('ω')
気づかれた方も多いと思いますが、この5波構成と3波構成ですが大きな波の中の一部となっています。
つまり、相場を先読みする事も可能ですね('ω')いわゆるチャートリーディングですね。
これらはまた後で詳しく説明していきたいと思います。