移動平均線について
今日は相場が休みなので、移動平均線について考えてみます。
青の線(10)と赤の線(25)と緑の線(75)が移動平均線です。移動平均線についてはみなさんもご存じのツールと思います。
私は、SMAを利用しています。比較的EMAの方が利用されていますがSMAにすることで平均の線とロウソク足の乖離を見る事が出来ます。('ω')
この乖離を見る事で、いろいろな判断をしていく事が出来ます。
表示の相場では、青(10)が抵抗となって下落をしています。('ω')単純にこのように下落の流れが移動平均線で作られているように見えるときもたくさんあります。
様々なツールを見るなかで、移動平均線も基礎基本として見ておくことが大切ですね。
この移動平均線がどのように変遷していくのか?この3本でも、ある程度相場の予測が出来てしまいます。
現状は、パーフェクトオーダーが出ていますね。('ω')
時間足の目安ですが、どの時間足でパーフェクトオーダーが出たか。そしてその時間足でパーフェクトオーダーがどれくらいの期間続くのか。
一つのツールのなかでもたくさんの引き出しがあります。('ω')こういった事を考えていけるのは非常に楽しいですね。(^^)/
SMAでロウソク足の乖離を見る。それぞれの時間足でのパーフェクトオーダーの発生がどれくらいの期間続くのか。
相場の予測で引き出しを増やすのは、リバーシブルな分析の上で非常に重要です('ω')
みなさんも学んでいくうえで、さまざまな考え方が出来るように引き出しを増やしていきましょう(^^)/
では、明日からまた頑張りましょう(^^)/。ありがとうございました。