4月4日USD/JPYの分析 2ページ目
一応、抵抗線(レジスタンス)が112円付近で支持線(サポート)は109円50銭付近と大まかに分析しましたが、みなさんもご存じのとおり理由はこちらです。
縮小して見てみるとみなさんもわかっていたとおりですが、以前の抵抗線(レジスタンス)がそのあとに支持線(サポート)になったポイント。その価格が109円50銭付近です。
ヒゲが出ていて、ばらつきがあります。このあたりもばらつきがあった事は頭の片隅にいれておきましょう。(^^)/
このポイントが重要で、前のページでお伝えした更新された支持線(サポート)を109円50銭付近とするわけです。
では、シナリオを考えてみましょう(^^)/
シナリオ1 今から買い(ロング)するとしたらどうでしょう!
まず、トレードの基本は損切り(ロスカット)の位置を決める。そして利確(プロフィット)の位置を決める。トレーダーのお仕事ですね。('ω')
もし、日足を根拠として損切り(ロスカット)を決めるのなら、損切り(ロスカット)位置は109円50銭付近となります。
利確(プロフィット)はどうでしょう?そうです。112円付近になります。
みなさんもお気づきですね?簡単な分析でわかるように今からの日足根拠の買い(ロング)は損切り(ロスカット)の幅の方が利確(プロフィット)の幅より大きいため、シナリオとしては買い(ロング)はしない方がいいかな?となります。!(^^)!
では、ほかにシナリオを考えてみましょう(^^)/